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直前インタビュー 1
ホームバンクの当所では素晴らしい実績を残している。一昨年は施設整備等協賛競輪(G3)で優勝。昨年後期は8月❶着、12月❷着。今年初戦も1月1❸着とまとめた。
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奈良競輪場開設72周年記念春日賞争覇戦2/2〜2/5
12R4日制(一予11二予7)
今年も存在感際立つ脇本雄
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奈良競輪場開設72周年記念「春日賞争覇戦」は、2月2日~5日の日程で開催される。今シリーズは輪界初の3億円レーサーとなった脇本雄太をはじめとして古性優作、新田祐大、平原康多、佐藤慎太郎のSS班5名が参戦する超豪華メンバー。地元勢はエース格の三谷竜生が、67周年以来となる2回目の地元記念Vに邁進する。脇本が圧倒的な人気に応えるのか、それとも阻止する選手が現れるのか。興味津々の4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
昨年の後半戦は落車が続いて調子を落としていたときもあったが、今年に入り復調してきた感がある。1月高松は1着、同月名古屋2❼着の準決は直線強襲劇で吉田拓を撃破とスピードが甦った。
推奨選手
Pick Up 1
昨年の後期はG3での優参はなかったものの、勝ち星は多かった。自力攻撃の破壊力には素晴らしいものがあり、12月小倉では3連勝を達成。格上相手でも仕掛けがツボにはまると一発怖い。
Pick Up 2
デビュー当初から徹底先行の姿勢を貫いていて、スケールの大きな競走で奮戦中。スピードは一級品だし、末脚の粘りも強じんだ。予選1、予選2は主力になるし、準決でも好勝負が期待できる。
Pick Up 3
優参は散発的ながら連がらみは多く、直近4カ月の連対率は6割近くの数字を維持する。12月松戸記念では1着と3連対を果たした。トップスピード、ダッシュ力には素晴らしいものがある。