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直前インタビュー 1
昨年12月広島のレインボーカップ・A級ファイナルで優勝し、S級にカムバック。1月立川記念、同月豊橋記念はいずれも準決にコマを進めた。地元記念で決勝進出の期待がかかる。
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小田原競輪場開設74周年記念北条早雲杯争奪戦4/13〜4/16
12R4日制(一予11二予7)
主役は譲れない郡司浩
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小田原競輪場開設74周年記念「北条早雲杯争奪戦」が、今年は4月13日~16日の日程で開催される。今シリーズは郡司浩平、新田祐大、守澤太志のSS班3名が参戦するが、主役を張るのは地元の郡司だ。地元勢は他にも松井宏佑、和田真久留、北井佑季、松谷秀幸、福田知也、内藤秀久とそろっていて、これ以上は望めぬラインナップ。更に深谷知広も控えていて、南関勢の優勢は揺るぎない。グランドスラマーの新田が、強力南関勢をどう切り崩すか注目される。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
G1で優参、当所記念は65周年大会を制した実績がある実力者。今年はまだ決勝には乗れていないものの、最近は勝ち星が多く調子に問題はない。地元記念でベテラン健在をアピールする。
推奨選手
Pick Up 1
ウィナーズカップでは着と3回確定板入りを果たすと、3月玉野記念は準決4着。惜しくも優参は逃がしたが、最近はG戦線で存在感を示している。上位戦でも目が離せない。
Pick Up 2
トップスピード、ダッシュ力には素晴らしいものがあり、主武器のまくりは破壊力抜群だ。2月伊東G3で決勝に乗ると、ウイナーズカップでは最終日に1勝を挙げた。一発の魅力を秘めている。
Pick Up 3
ビッグレース初参戦のウィナーズカップは大きな数字を並べていて、トップクラスの洗礼を浴びたが、快速を活かした自力攻撃は破壊力がある。機動力を遺憾なく発揮できれば上位進出が望める。