
紫原政文
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直前インタビュー 1
55歳の大ベテランながら溢れる闘志は健在で、S級を堅持している。08年のオールスターで準V、当所記念は41周年後節を制した実績がある地元の重鎮だ。今年はまだ勝ち星がないだけに、地元のG3で初勝利をあげたい。
村上博幸
南修二
菅田壱道
大阪・関西万博協賛競輪(G3)in久留米は、ゴールデンウィーク前半の4月27日~30日の好日程で開催される。平塚ダービーに参戦選手は不在ながら、村上博幸、南修二、松本貴治、菅田壱道などG戦線で活躍している実力者もいてハイレベルなV争いだ。地元勢は吉本卓仁、林大悟らが一丸となって地元Vに邁進する。勝利の女神は誰に微笑むのか、興味津々の4日間だ。
紫原政文
55歳の大ベテランながら溢れる闘志は健在で、S級を堅持している。08年のオールスターで準V、当所記念は41周年後節を制した実績がある地元の重鎮だ。今年はまだ勝ち星がないだけに、地元のG3で初勝利をあげたい。
小川賢人
今年の滑り出しは一息不足の場所が続いていたが、3月大垣記念で2勝をあげると、直近の3場所も3勝していて調子を上げてきた。G3開催は一次予選で大敗が目立つものの、地元だけに初日はクリアしたい。
嶋津拓弥
1月伊東で1❶着と久しぶりの優勝をゲットするなど、主武器のまくり、差しが冴え渡っている。その後は決勝には乗れていないものの、連がらみは多く、今年の連対率は5割超。今の脚勢なら準決で好勝負に持ち込んでもおかしくない。
橋本壮史
昨年末に9連勝でS級の仲間入り。S級でも先行力は通用していて、初戦の1月西武園では逃げ切り連発で決勝に乗っている。その後は準決が壁になっているものの、予選、最終日特選はほとんど連を外していない。先行力を発揮し台風の目と化すか。
伊藤慶太郎
昨年の後半戦から調子を上げていて、今年は勝率が大幅にアップしている。1月松戸で1着と2勝をあげると、2月平、同月佐世保、3月取手、同月四日市は予選で勝ち星をゲット。自力攻撃が冴えており、予選、選抜クラスはアタマで狙いたい。