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直前インタビュー 1
G1の優参クラスに名を連ねていた実績がある。優勝には手が届いていないが、15年の全日本選抜では準V。今年はまだGレースで目立つ成績を残せていないだけに、地元記念で存在感を示したい。
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函館競輪場開設73周年記念五稜郭杯争奪戦5/13〜5/16
12R4日制(一予11二予7)
新田祐が超速を発揮
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函館競輪場開設73周年記念「五稜郭杯争奪戦」は、5月13日~16日の日程で開催される。日本選手権競輪から中4日の日程ながら新田祐大、守澤太志、郡司浩平のSS班3名が参戦してシリーズを盛り上げる。犬伏湧也、吉田有希ら若手先行型もいるので、熾烈なV争いとなるのは間違いない。なお、昨年はナイターで行われたが、今年は昼開催となる。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
差し脚の鋭さには定評があり、中団や後方から突っ込んでの2、3着も多い。今期の3連対率は6割を上回っている。最近の成績も安定していて、地元記念に向けて視界は良好だ。
推奨選手
Pick Up 1
ビッグレース初参戦のウィナーズカップでは3日目に1勝をあげると、4月久留米は連勝で優参、同月武雄記念2❾着。決勝は地元の山田庸を連れて積極的に先行した。今節注目の1車だ。
Pick Up 2
主武器のまくりには素晴らしい破壊力がある。ウィナーズカップでは3日目に1勝をあげると、4月四日市は3連勝、同月武雄記念では3着と3回確定板入り。一発の魅力を秘めている。
Pick Up 3
4月西武園では快速まくり3連発で完全Vを達成。準決は野口裕の逃げ、決勝は宿口陽の逃げを仕留めている。当所では昨年に「ミリオンナイトカップ」(G3)を制した実績もあり、上位戦でも侮れない。