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直前インタビュー 1
今年の連対率は5月末までで34・8%はまずまずの数字ながら、準決は中間着が多く、まだ決勝に乗れていないのは物足りなさを感じる。地元のG3で流れを変えたいところ。
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向日町競輪場GⅢ施設整備等協賛競輪6/8〜6/11
施設整備等協賛競輪
実力横一線のV争い
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第7回施設整備等協賛「京都向日町カップ」(G3)は、6月8日~11日の日程で向日町競輪場に於いて開催される。高松宮記念杯直前の開催のためトップクラスは少ないが、南潤、太田竜馬、阿部将大、小森貴大、山根将太、山田雄大など若手の自力型が多く熾烈なV争いが繰り広げられるのは間違いない。地元勢は稲垣裕之、畑段嵐士、窓場千加頼らが一丸となって地元Vに邁進する。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
13年にはG1開催で4回の決勝進出を果たした実績がある実力者。当所では68周年大会を制している。直近4カ月は2勝、競走得点97点台は寂しい。地元で輝きを取り戻すか。
推奨選手
Pick Up 1
今期は一息不足の場所が続いていたが、5月函館記念では1着と3連対を果たした。4走いずれも最終バックを取っていて競走内容もよかった。スピードが甦ったので注意したい。
Pick Up 2
4月に入り成績が上昇カーブを描き始めた。玉野で1❷着と気を吐くと、久留米G3は1❾着と決勝進出。更に5月奈良では優勝をゲットしている。勢いがあるので目が離せない。
Pick Up 3
位置取り、差し脚ともにしっかりしている。直近5場所の予選は3勝、2着、3着が1回ずつと確定板を外していない。G3開催も連がらみが多いので、同格戦は見逃せない。