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直前インタビュー 1
16年のダービーで準Vなど、ビッグレースでも実績を残している地元の重鎮。当所記念は62、68周年大会を制している。久しぶりのG3優参に闘志を燃やす。
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名古屋競輪場開場74周年記念金鯱賞争奪戦7/27〜7/30
12R4日制(一予11二予7)
グランドスラマー新田祐が主役
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名古屋競輪場開場74周年記念「金鯱賞争奪戦」は、7月27日~30日の日程で開催される。今シリーズは平原康多、新田祐大、守澤太志のSS班3名が参戦するが、主役を張るのはグランドスラマーの新田だ。高速バンクで自慢のスピードを遺憾なく発揮する。地元の中部地区のエースは、ダービーでタイトルホルダーの仲間入りを果たした山口拳矢。俊敏な立ち回りで優勝を目指す。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
地元勢では数少ない先行型。6月大垣記念は一般戦、選抜戦ながら2勝すると、同月函館は1着とまずまずの近況だ。師匠(水谷良)との参戦なら気合も倍増。
推奨選手
Pick Up 1
G3参戦は少ないが、1月立川記念は予選を1着で準決進出、6月大垣記念では1着と3勝するなど好走が目立つ。何でもありの自在戦から目が離せない。
Pick Up 2
6月和歌山1❷着。志田龍の上がり10秒9の超速まくりに屈してS級初Vは逃がしたものの、先行して粘り抜いた脚勢は悪くなかった。格上相手でも軽視できない。
Pick Up 3
好調時の力強さが甦り、今年の連対率は6割に迫る勢い。直近4カ月の連がらみの決まり手は約8割が逃げてのもの。果敢な先行勝負で上位進出が期待できる。