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直前インタビュー 1
4月四日市G3で決勝に進出。直近4カ月の連対率は46%、競走得点は104点台と鋭い差し脚は相変わらずだ。地元の記念なら上位進出の期待がかかる。
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福井競輪場開設73周年記念不死鳥杯7/22〜7/25
12R4日制(一予11二予7)
脇本雄が地元記念Vに邁進
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福井競輪場開設73周年記念「不死鳥杯」は、7月22日~25日の日程で開催される。今シリーズは脇本雄太、古性優作、佐藤慎太郎のSS班3名をはじめとして清水裕友、松井宏佑、吉田拓矢ら全国各地から強豪が集結するが、主役を務めるのはもちろん地元の脇本だ。ワールドクラスのスピードにものを言わせて大会6V目を達成するか。脇本の一挙手一投足に注目が集まる。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
今年は3月取手、5月西武園で優勝をゲットしていて、自力攻撃に磨きがかかった感がある。6月向日町G3で落車したのは気になるが、体調に問題なければ躍動も。
推奨選手
Pick Up 1
しばらく決勝に乗れていなかったが、6月名古屋1❶着では犬伏湧の逃げを差して今年初Vをゲット。続く7月弥彦は連勝で優参していて、調子は上向きだ。快速を発揮しての一発には注意したい。
Pick Up 2
7月青森1❺着の準決は、内を突いて北井佑の番手を渡部幸から奪い取ると、逃げた北井を差し切った。今年はG3の一次予選は連を外していない。一次予選は主力になるし、二次予選でも怖い。
Pick Up 3
冬場は成績を落としていたが、5月あたりから勝ち星が増えてきた。6月向日町G3では予選を2着で準決に進出している。同格戦は人気の有無にかかわらず目が離せない。