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直前インタビュー 1
オールスターの一次予選2では、逃げ切った新山響に食い下がり青森ワンツーを決めた。目標をつかんだときの捌き、差し脚はしっかりしている。8月松戸記念の動きも良好で、地元ビッグに向けて順調だ。
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青森競輪場第39回共同通信社杯9/15〜9/18
共同通信社杯
安定感際立つ古性優を信頼
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第39回共同通信社杯は、9月15日~18日の日程で青森競輪場に於いて開催される。出場選手の選考基準に「107期以降の各期卒業の選手のうち、平均競走得点上位者から順次25名」などがあり、若手レーサーの登竜門に位置づけられている大会だ。さすがに若手の快速レーサーがずらりとそろっている。SS班や実績上位の実力者が貫録を示すのか、それとも若手が下剋上を果たすのか。興味津々の4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
8月富山記念では予選を連勝して準決に乗ると、その後も同月宇都宮❶着、同月高知1着と勝ち星を量産している。今年はビッグレースであまり結果が出ていない。地元戦で流れを変えるか。
推奨選手
Pick Up 1
高松宮記念杯では西一次予選2、オールスターは二次予選でいずれも伊藤旭目標からまくりに転じて勝ち星をゲットしている。自力攻撃には一段と迫力を増しているので、一発には注意したい。
Pick Up 2
徹底先行の姿勢に迷いはなく、最終ホーム、バックの先制回数は圧倒的に多い。9月向日町記念❶着では見事な逃走劇を決めて記念初Vを達成。人気の有無にかかわらず目が離せない。
Pick Up 3
19年のサマーナイト以来となるビッグレース参戦。ここのところ先行での連がらみが増えているし、直近4カ月の競走得点は111点台。地力強化しているので、どこまで通用するか注目したい。