-
直前インタビュー 1
8月京王閣G3では6着。予選で結果を出せなかったものの、3日目からは敗者戦ながら2勝をあげた。ホームバンクの記念開催なら、持ち味の変幻自在な競走で上位進出が期待される。
-
立川競輪場開設72周年記念鳳凰賞典レース9/7〜9/10
12R4日制(一予11二予7)
熾烈を極めるV争い
-
毎年、新春を飾ってきた立川記念。開設72周年「鳳凰賞典レース」は、まだ残暑厳しい9月7日~10日の日程で開催される。今シリーズは平原康多、新山響平、守澤太志のSS班3名をはじめとして、オールスター覇者の眞杉匠、犬伏湧也、山崎賢人、北井佑季ら超ド級の先行型が数多くあっせんされている。勝ち上がり戦から激しいスピードバトルが繰り広げられるのは必至。誰に勝利の女神が微笑むのか、興味津々の4日間だ。
- レース展望を読む
インタビュー
-
直前インタビュー 2
先行基本の積極的な組み立ては相変わらずだ。最近はやや末脚を欠いての2、3着が目立つが、最終ホーム、バックの先制回数は多い。1月の当所記念4着を上回る成績を残すか。
推奨選手
Pick Up 1
サマーナイトでは2日目特選で1勝をあげると、オールスターは一般戦、軽選抜ながら2勝をゲットしている。勝ちパターンの好位置占めてのまくり、差しは威力抜群で、一発の魅力を秘めている。
Pick Up 2
8月京王閣G3では惜しくも4連勝は成らなかったものの、1❷着と好走すると、同月小松島も連勝で優参。準決は先行した林慶の番手に追い上げると、山口敦から奪い取って差し切った。
Pick Up 3
第121期生の在所成績第2位の好素材。7月弥彦で9連勝を達成しS級の座を射止めた。早くも3場所目の8月別府では逃げ切りでS級初Vを飾っている。初のG3でどこまでやれるか注目だ。