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直前インタビュー 1
今期はまだ決勝には乗れていないものの、8月豊橋から9月平塚までの3場所は4勝をあげていて、動きそのものは悪くない。ホームバンクの記念開催で存在感を示すか。
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松阪競輪場開設73周年記念蒲生氏郷杯王座競輪9/23〜9/26
12R4日制(一予11二予7)
難しい優勝のゆくえ
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松阪競輪場開設73周年記念「蒲生氏郷杯王座競輪」は、9月23日~26日の日程で開催される。今シリーズは郡司浩平、新田祐大のSS班2名をはじめとしてダービー王の山口拳矢など、強豪が参戦する豪華メンバー。地元勢はこの大会2Vの実績がある浅井康太を中心に、柴崎淳、皿屋豊らが一丸となって地元Vにまい進する。勝ち上がり戦から激しいバトルが繰り広げられそうで、ファン必見の4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
前期は最終戦の6月名古屋で落車したが、今期はここまで4勝、2着2回とまずまずで調子に問題はない。今年のG3の一次予選は3着が最高の数字。それ以上を狙いたい。
推奨選手
Pick Up 1
今期は2班に降格したものの、差し脚は冴えていて調子は良好。京王閣G3では1着と3勝を挙げているし、7月佐世保、8月函館は連勝で決勝に乗っている。上位進出が期待できそう。
Pick Up 2
8月松戸記念2❻着、久しぶりにG3で決勝進出を果たした。準決は岩谷拓の逃げを差して同門ワンツーを決め、郡司浩を撃破した。ここのところいい伸びを披露しているので注意したい。
Pick Up 3
目下のところ初日予選は9場所続けて連に絡んでいる。9月和歌山の予選は、藤井侑の逃げを3番手からのまくりでねじ伏せ、上がりタイムは10秒8を叩き出した。二次予選あたりまで侮れない。