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直前インタビュー 1
昨年の後半戦は差し脚が冴えていて、11月四日市記念は1223着と気を吐いた。だが、その後は病欠、落車と流れが悪く、1月和歌山記念は欠場。全日本選抜は初出場で地元戦。体調は気になるが注目だ。
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岐阜競輪場 第39回読売新聞社杯全日本選抜競輪2/9〜2/12
読売新聞社杯全日本選抜競輪
3連覇を目指す古性優
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今年のG1第1弾は、第39回読売新聞社杯「全日本選抜競輪」だ。岐阜競輪場にて2月9日~12日の日程で開催される。SS班9名をはじめとして、全国各地から強豪が集結して覇を競う。古性優作が大会3連覇の偉業を達成するのか、それとも待ったをかける選手が現れるのか、興味津々のシリーズだ。真っ先にグランプリ2024の出場権を手中に収めるのは果たして誰か?
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インタビュー
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直前インタビュー 2
12月広島記念in玉野1225着、1月大垣112着など、ここのところ連がらみが多い。十八番のまくりにはなかなかの破壊力があるので、混戦模様のレースは人気の有無にかかわらず軽視はできない。
推奨選手
Pick Up 1
相変わらず先手を奪えないともろい面はあるものの、ハナに立てれば強じんな粘りを発揮する。昨年のこの大会では二次予選で逃げ切るヒットを飛ばしており、大駆けの魅力を秘めている。
Pick Up 2
共同通信社杯、寬仁親王牌と続けての落車で調子を落としていたが、ようやくスピードが甦ってきた印象だ。1月川崎記念では一次予選で逃げ切ると、二次予選は快速まくりを決めて2着。
Pick Up 3
最近は素晴らしい伸びを披露している。競輪祭は4分の1輪差で優参は逃がすも、12月は向日町、久留米と連続V。今年も1月川崎記念の準決は、北井佑に乗り勝ち星を手にしている。