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直前インタビュー 1
度重なる落車の影響でなかなか調子が上がらなかったが、今年初戦の1月別府は3日間逃げて1❷着。続く同月平記念でも1着と3連対の大活躍。スピードが甦ってきた。
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高松競輪場開設73周年記念玉藻杯争覇戦2/17〜2/20
12R4日制(一予11二予7)
GPチャンプ松浦悠を信頼
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高松競輪場開設73周年記念「玉藻杯争覇戦」は、2月17日~20日の日程で開催される。今シリーズは全日本選抜の直後ながら、グランプリ2023を制した松浦悠士をはじめ佐藤慎太郎、山口拳矢のSS班3名が参戦。他にもグランドスラマー新田祐大、犬伏湧也、町田太我など快速自慢の健脚がそろい、熾烈なスピードバトルが繰り広げられる4日間となりそうだ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
堅実な位置取りと差し脚を武器にS1班を堅持。昨年は初めてダービーに参戦した。師匠(児玉慎一郎)、弟子(上野雅彦)と一緒の記念参戦なら、いつも以上に気合も入る。
推奨選手
Pick Up 1
昨年はG1で5大会に参戦。5勝、2着3回と善戦していて、地力強化を感じさせた。もちろんG3でも存在感を示していて、12月別府記念1❺着、同月佐世保記念1着。今節注目の一車だ。
Pick Up 2
ここのところ伸びがいい。1月和歌山記念は準決4着で優参は成らなかったが、同月平記念では準決で勝ち星をゲットしている。しっかりした目標があるときは連の対象から外せない。
Pick Up 3
1月松戸では早々と今年の初Vを手にしている。同県格清洋の逃げを利しての番手まくりとは言え、和田健の猛追を振り切った。最近は逃げの決まり手が多く、組み立ても積極的だ。