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直前インタビュー 1
昨年は4Vを達成すると、今年は初戦の1月伊東でいきなりVをゲット。新田祐を撃破する金星をあげた。自力攻撃に一段と磨きがかかった感があり、ホームバンクの記念で躍動するか。
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川崎競輪場開設75周年記念桜花賞・海老澤清杯4/4〜4/7
12R4日制(一予11二予7)
5連覇を睨む郡司浩
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川崎競輪場開設75周年記念「桜花賞・海老澤清杯」は、4月4日~7日の日程で開催される。今シリーズは古性優作をはじめSS班5名が参戦する超豪華メンバーながら、最も注目を集めるのは、大会5連覇に邁進する郡司浩平だろう。連係実績が豊富な北井佑季とのタッグで地元ファンの期待に応えるのか、それとも待ったをかける選手が現れるのか。興味津々の4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
手厚い援護には定評があるガッツマーカー。今年は一息不足の場所が続いていて、3月立川では準決で落車のアクシデントに見舞われた。地元勢がそろったここで結果を出し、流れを変えたい。
推奨選手
Pick Up 1
F1戦での成績はやや物足りないが、Gレースでは好走が目につく。1月当所記念では予選を1着で準決にコマを進めると、2月静岡記念は2着と3連対を果たした。一発の魅力を秘める。
Pick Up 2
1月平記念では準決で2着と気を吐くと、2月松山では今年の初Vを飾っている。好位確保してのまくりが主武器ながら、最近は最終バックを先制する競走が多い。混戦模様のレースは要注意。
Pick Up 3
3月前橋では1❷着とオール連対の準V。決勝は最終バック6番手の厳しい展開となったが、的確なコース選択から鋭く伸びた。連日いい伸びを披露していたので、突っ込みには警戒したい。