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直前インタビュー 1
2カ月の落車負傷から復帰後は今ひとつだったが、徐々に調子を戻してきた。ウィナーズカップでは3日目に1勝をあげると、4月川崎記念は一次予選で勝ち星をゲット。鋭い差し脚は魅力的だ。
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函館競輪場開設74周年記念五稜郭杯争奪戦5/16〜5/19
12R4日制(一予11二予7)
ハイレベルなV争い
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令和6年能登半島地震復興支援競輪・函館競輪場開設74周年記念「五稜郭杯争奪戦」は、5月16日~19日の日程で、ナイターで開催される。今シリーズは古性優作、新山響平、眞杉匠、佐藤慎太郎、山口拳矢のSS班5名をはじめ、全日本選抜の覇者である郡司浩平も参戦。寺崎浩平、松井宏佑らスピードスターもいるので、勝ち上がり戦からスピードバトルが繰り広げられるのは間違いない。誰に勝利の女神が微笑むのか、興味津々のシリーズだ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
A級に落ちたときもあったが、22年の後期にS級にカムバックすると、今期はS1班に昇格を果たした。堅実な位置取り、差し脚には定評があり、地元記念で存在感を示すか。
推奨選手
Pick Up 1
今期は9年ぶりの2班ながら、力そのものは落ちていない。4月高知記念の準決は深谷知に食い下がり2着など、競走得点は110点台に乗せている。上位戦でも好位置あるレースは連対十分。
Pick Up 2
ウィナーズカップでは選抜戦ながら最終日に1勝をあげると、4月は3場所走って予選、準決はすべて連に絡んだ。ダービーも一次予選を突破。自力攻撃に破壊力を増した感があるので、格上相手でも軽視できない。
Pick Up 3
3月武雄G3では予選を連勝で準決に進出。一次予選では3番手確保してのまくりで勝つと、二次予選は高橋晋、菅田壱、朝倉智らを相手に逃げ切った。機動力を遺憾なく発揮なら一発怖い。