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直前インタビュー 1
F1戦ながら地元の当所では素晴らしい成績を残している。昨年11月1❷着、今年も2月❷着、3月❶着と連対ラッシュだ。ダービーでの落車が問題なければ、G3でも活躍が期待できる。
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前橋競輪場開設74周年記念6/1〜6/4
S級12レース(4日制)
躍動感あふれる清水裕
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令和6年能登半島地震復興支援競輪・大阪・関西万博協賛・前橋競輪場開設74周年記念「三山王冠争奪戦」は、6月1日~4日の日程で開催される。今シリーズは清水裕友、深谷知広、佐藤慎太郎のSS班3名をはじめダービー王・平原康多、グランドスラマー・新田祐大らの健脚が参戦。地元勢は小林泰正、佐々木悠葵らが一丸となって強豪を迎え撃つ。無風のドームバンクで繰り広げられるスピードバトルは目が離せない。また、最終日第9レースにて「レインボーカップA級ファイナル」が一発勝負で争われる。こちらも注目だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
昨年のこの大会は決勝に乗っている。今年は落車負傷による長欠もあるため順調さを欠いていて、ダービーはあまり振るわなかった。地元記念で存在感を示し、浮上のきっかけをつかみたい。
推奨選手
Pick Up 1
F1戦とはいえ、昨年9V、今年も3Vの数字は伊達ではない。G3では4月高知記念、同月西武園記念、5月武雄記念と優参は成らずもいずれも3連対。そろそろ準決でも一発あるか。
Pick Up 2
自力は出さなくなったが、差し脚の伸びは申し分ない。4月川崎記念で決勝に乗ると、その後も同月伊東❸着、5月宇都宮❶着と好成績だ。上位戦でも好位置あれば連がらみが望める。
- 村田
- 祐樹
Pick Up 3
ようやくS級の競走に慣れてきたのか、成績がまとまってきた。5月取手1❷着の決勝は、惜しくも4分の1輪差でS級初Vは逃がしたが、菊池岳のまくりを許さなかった先行は力強かった。