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直前インタビュー 1
A級に落ちた20年を除き、17年から当所G3には皆勤賞。当所ホームの選手として毎年気合の入った走りを披露している。同格戦での確定板入りは多いし、今年も見逃せない。
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小田原競輪場開設75周年記念北条早雲杯争奪戦8/24〜8/27
12R4日制(一予11二予7)
地元のスターが勢ぞろい
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大阪・関西万博協賛・小田原競輪開設75周年記念「北条早雲杯争奪戦」(G3)が8月24日~27日の日程で開催される。S班からは脇本雄太、松浦悠士、佐藤慎太郎の3名が参戦するが、今年のG1覇者である郡司浩平、北井佑季をはじめ迎え撃つ地元勢の層がとにかく厚い。しかも、平塚でのオールスターから立て続けに行われる地元の大一番となる。今年も勢いのままに別線勢を寄せ付けずにVをさらうか?
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インタビュー
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直前インタビュー 2
中距離ナショナルチームに所属した実績もある強靭な地脚の持ち主。8月松戸記念ではG3初優参を果たし、決勝は南関ラインの先頭を走った。地元の大一番でも存在感を発揮する。
推奨選手
Pick Up 1
昨年6月に特進し、今期は1班昇格した九州期待の若手。まだS級優勝や記念での優参はないものの、達成間近の勢いがある。強烈ダッシュで先制なれば大物食いも。
Pick Up 2
6月四日市で2年半ぶりに優勝するなど地元熊本での競輪再開に合わせて調子を戻してきた。落ちていたトップスピードも徐々に上がってきていて、パワー駆けに注目。
Pick Up 3
3月に特進。徹底先行のスタイルを貫いて売り出してきている。7月地元の福井記念では3着と猛アピール。今回こそ師匠の脇本雄の前で駆ける場面が実現するか。