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直前インタビュー 1
オリンピックに出場した経験があるスピードスター。本業でも素晴らしい実績を残していて、G1で3V、この大会は3回制している。地元記念でベテラン健在を示す。
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熊本競輪場開設74周年記念火の国杯争奪戦10/3〜10/6
12R4日制(一予11二予7)
9年ぶりに本場で開催
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平成28年4月14日に熊本地震が発生し、熊本競輪場は甚大な被害を受けた。そのため8年間に渡り、久留米競輪場で代替開催が行われてきた熊本記念。ようやく今年の7月にRe:スタートにこぎつけた。大阪・関西万博協賛・熊本競輪場開設74周年記念「火の国杯争奪戦」は、10月3日~6日の日程で、9年ぶりに熊本競輪場に於いて開催される。脇本雄太、深谷知広、清水裕友、山口拳矢のSS班4名をはじめ郡司浩平、坂井洋らの健脚が大会を盛り上げる。地元勢は嘉永泰斗、中本匠栄、松岡貴久、瓜生崇智、松本秀之介らが一丸となって強豪を迎え撃つ。400走路に生まれ変わった熊本バンクを制すのは果たして誰なのか?
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インタビュー
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直前インタビュー 2
ここに来て調子をあげている。オールスターでは一次予選2、最終日優秀と2勝をあげると、9月武雄は逃げ切りで今年初Vを決めた。地元ファンに機動力をアピールする。
推奨選手
Pick Up 1
オールスターで2連対を果たすと、共同通信社杯は着と3回確定板入り。二次予選Bでは、山崎賢らを撃破するヒットを飛ばした。上位戦でも一発の魅力を秘めている。
Pick Up 2
47歳のベテランながら差し脚の鋭さには定評がある。オールスターでは準決にコマを進めると、共同通信社杯は最終日に1勝をあげた。しっかりした目標があるレースは連対十分。
Pick Up 3
8月前橋は連勝で決勝に乗ると、9月立川では1着と2勝をあげていて、直近の5場所は7勝の荒稼ぎ。最近は末脚が強化した感があり、G3開催でも上位進出が期待できる。