
高橋築
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直前インタビュー 1
10月京王閣記念では2着と奮戦。当所でも23年9月の72周年記念では決勝に乗っているし、24年も3回走って9月のF1は優勝している。番手のレースが増えたが、自力の脚も健在。毎レース、与えられたポジションでベストを尽くす。
郡司浩平
北井佑季
清水裕友
大阪・関西万博協賛・開設73周年「鳳凰賞典レース」が、立川競輪場にて1月4日~7日の日程で開催される。一昨年9月に行われた前回の72周年記念から再び恒例の新春開催に戻って実施される大会。S班から平原康多、郡司浩平、北井佑季、清水裕友の4名が参戦するのをはじめ、吉田拓矢、山口拳矢、荒井崇博ら新年最初のグレードレースには全国の強豪が多数集結する。地元勢も河村雅章、鈴木玄人ら8名の精鋭が各々持ち味を発揮して存在感をアピールしよう。また頂点を目指す戦いがここから始まる。
高橋築
10月京王閣記念では2着と奮戦。当所でも23年9月の72周年記念では決勝に乗っているし、24年も3回走って9月のF1は優勝している。番手のレースが増えたが、自力の脚も健在。毎レース、与えられたポジションでベストを尽くす。
長谷川飛向
デビューから2年半でS級と順調に出世街道を歩む地元期待のレーサー。24年後期は優勝を連発と勢いに乗って挑戦だけに楽しみだ。先行を基本に、流れで何でもやる諦めない走りが身上。初のホーム記念を師匠の河村雅章とともに沸かせる。
櫻井祐太郎 欠場
先手を握れば末の粘りは強靭。11月大宮で準V、その後も12月平2❻着、取手1❻着で優参と近況も申し分ない。高橋晋と並んで北のけん引役を担うシリーズ。自分の競走に持ち込めれば波乱を呼ぶ。
松崎広太
24年後期のA級戦では11月末までの時点で4連覇を含む7Vをマーク。強靭な地脚を武器に同型のライバルたちを次々に退け快進撃を続けてきた注目の気鋭がいよいよS級の舞台へ。臆せず実力を発揮なら大物食いも。
木暮安由
10月京王閣記念で約1年半ぶりの記念優参。11月防府ではV奪取と怪我の影響を乗り越えて存在感を取り戻した。決まり手からはなくなったが、いざとなれば自力も含め自分の持ち場で最高の仕事をしてみせる。