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直前インタビュー 1
昨年は5勝にとどまったものの2、3着は多く、8月松山G3、10月当所はいずれも準Vと気を吐いた。的確な位置取りとコース選択には定評がある。地元記念で上位進出の期待がかかる。
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高松競輪場開設74周年記念玉藻杯争覇戦1/30〜2/2
12R4日制(一予11二予7)
脇本雄が豪脚を炸裂
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大阪・関西万博協賛・高松競輪場開設74周年記念「玉藻杯争覇戦」は、1月30日~2月2日の日程で開催される。今シリーズは脇本雄太、清水裕友、新山響平のSS班3名をはじめ、犬伏湧也、河端朋之ら快速誇る自力型が参戦。勝ち上がり戦から熾烈なスピードバトルが繰り広げられるのは間違いない。グランプリ2024で豪快な先行を披露した脇本が人気を集めそうだが、一筋縄ではいきそうにない。興味津々の4日間だ。
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インタビュー
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直前インタビュー 2
50歳の大ベテランながらS級を堅持。予選では連に絡めていないものの、一般戦、軽選抜では時おり勝ち星を手にしている。今シリーズは弟子の福島兄弟(栄一・武士)と一緒で気合も入る。
推奨選手
Pick Up 1
ここのところ伸びがいい。12月佐世保記念1着は、惜しくもタイヤ差で優参を逃がすも2勝、1月静岡も❷着とまとめた。まくりの機動力があるので、目標不在の時でも軽視できない。
Pick Up 2
12月松山記念3❺着では、久しぶりにG3で決勝進出を果たした。準決では深谷知の逃げを差し切っている。まくり兼備の差し脚はシャープなので、人気の有無にかかわらず目が離せない。
Pick Up 3
12月は3場所とも病欠したが、復帰後は1月豊橋3着、同月別府1着と好成績。決勝には乗れていないものの、4勝をあげている。同格戦は機動力を発揮しての勝ち星ゲットが期待できる。