
山本伸一
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直前インタビュー 1
G3参戦は、決勝に乗った10月別府G3以来。久々のG3が地元記念なら燃える材料には事欠かない。3着と健闘した昨年大会に続き何でもありの総力戦で上位進出を目指す。
古性優作
郡司浩平
平原康多
大阪・関西万博協賛・奈良競輪場開設74周年記念「春日賞争覇戦」は、2月8日~11日の日程で開催される。今シリーズは古性優作、郡司浩平、平原康多のSS班3名が参戦するが、ファンの支持を集めるのは、もちろんグランプリ2024で主役を演じ、賞金王に輝いた古性だ。だが、郡司、平原らも黙ってはいないし、地元勢は将太、竜生の三谷兄弟、中井太祐らが一丸となって地元記念Vにまい進する。奈良を彩る春に躍動するのは果たして誰か?
山本伸一
G3参戦は、決勝に乗った10月別府G3以来。久々のG3が地元記念なら燃える材料には事欠かない。3着と健闘した昨年大会に続き何でもありの総力戦で上位進出を目指す。
伊代野貴照
直近4カ月で1勝の数字は物足りないが、当所では好走歴が多い。昨年は7月4❹着、11月2❸着と続けて決勝に乗っている。同格戦は連がらみが期待できる。
皿屋豊
12月は和歌山、静岡(GPシリーズ)といずれも連勝で決勝進出。今年も1月松阪記念1着と最近は動きがいい。快速を活かした自力攻撃には威力があるので、上位戦でも一発には注意したい。
宮崎大空
直近3場所は12月松山記念1着、同月松戸1❼着、1月岸和田(4日制)1着と連対ラッシュ。好位置占めてのまくり、差しで好走が続いている。一次予選はもちろん、二次予選でも軽視できない。
河村雅章
1月立川記念では一次予選、二次予選を連勝する大活躍を演じると、次場所の同月取手も1着と2勝をあげた。ここのところ鋭い伸びを披露している。好位置あるレースは連の対象から外せない。