
篠田幸希
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直前インタビュー 1
昨年5月に9連勝してS級入り。しばらく決勝には乗れていないものの、1月熊本、2月川崎ではそれぞれ2勝をあげていて、最近は勝ち星が多い。機動力を遺憾なく発揮なら上位進出が望める。
和田真久留
荒井崇博
佐々木豪
第12回施設整備等協賛競輪in前橋「桜花爛漫!まえばし春風賞」(G3)は、3月27日~30日の日程で開催される。ウィナーズカップ直後のためトップクラスは少なく、実力横一線のメンバーがそろい、優勝のゆくえは混とんとしている。スピード豊かな和田真久留が人気を集めそうだが、大ベテラン荒井崇博も怖いし、佐々木豪、高橋晋也、福永大智ら各地区に強力自力型がいて一筋縄ではいきそうにない。大混戦を制すのは誰か?
篠田幸希
昨年5月に9連勝してS級入り。しばらく決勝には乗れていないものの、1月熊本、2月川崎ではそれぞれ2勝をあげていて、最近は勝ち星が多い。機動力を遺憾なく発揮なら上位進出が望める。
蕗澤鴻太郎
ここのところ準決が壁になっていたが、3月は京王閣3❸着、静岡2❼着と連続優参。静岡の準決では、阿部将の逃げをまくりで仕留めた。地元のG3に向けて調子をあげている。
小川丈太
ここのところ動きがいい。2月京王閣2❷着の準決、決勝は先行して粘ると、3月宇都宮3❺着、同月小倉1❻着の予選、準決も駆けていて、積極的な競走で結果を出している。一発の魅力を秘めている。
海老根恵太
今年は決勝に乗れていなかったが、3月静岡では3連勝を飾った。決勝は不発ラインの3番手回りだったが、俊敏に先制ラインにスイッチすると、空いたインを突いてVをゲット。立ち回り、差し脚ともに冴えていた。
坂本健太郎
2月京王閣の初日特選では岩谷拓のまくりを差し切ると、同月佐世保の決勝は、佐藤幸のまくりを交わして久しぶりのVを手にした。差し脚好調で、いい展開が巡ってきた時はきっちりものにしている。