
當銘直美
Pick Up 1
パールカップで1着と驚かせると、GKF21着、女子王座戦2着と昨年はビッグでブレーク。ベースになるタテ脚を磨いてきた成果で近況も良好。G1なら位置取りを重視した柔軟な立ち回りで上位を目指す。
佐藤水菜
坂口楓華
久米詩
ゴールデンウィーク真っ只中に行なわれるダービーに先んじて、25年のガールズケイリンG1戦第一弾となるオールガールズクラシックが岐阜競輪場にて4月25日に3日間シリーズの幕を開ける。24年2月~25年1月の選考期間における賞金獲得額上位者42名によって争われる一戦は、昨年不参加だったパリ五輪組や124期勢も加わってより熾烈さを増す。前回の久留米開催では地元エースの児玉碧衣が重圧をはねのけてVを果たしたが、今回はどんなドラマが待っているか。頂上決戦を制して年末のグランプリ出場権を最初に手にするのは果たして?
當銘直美
パールカップで1着と驚かせると、GKF21着、女子王座戦2着と昨年はビッグでブレーク。ベースになるタテ脚を磨いてきた成果で近況も良好。G1なら位置取りを重視した柔軟な立ち回りで上位を目指す。
竹野百香
124期在所1位。積極先行で売り出すも、攻め幅を広げて勝つ競走を意識するようになったのが昨年V5、今年V3という成果を生んだ。初のG1で散々だった昨年のパールカップとは別人のような走りに期待。
熊谷芽緯
昨年の優秀新人賞を受賞した期待のホープ。その先行力はフレッシュクイーンで仲澤春を押さえて逃げ切ったほどだ。当所は冬季移動先でバンクの特徴は把握している。持ち味の積極策で旋風を巻き起こすか。
荒牧聖未 欠場
大浦彩瑛
仲澤春香