
佐々木則幸
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直前インタビュー 1
長らくトップクラスで活躍した地元の重鎮。この大会は52周年を制している。しばらく決勝には乗れていないものの、予選、軽選抜クラスでは善戦している。地元記念で貫録を示すか。
古性優作
脇本雄太
眞杉匠
高知競輪場開設75周年記念「よさこい賞争覇戦」は、4月3日~6日の日程で開催される。今シリーズは古性優作、脇本雄太、眞杉匠、平原康多、清水裕友、犬伏湧也のSS班6名が参戦する超豪華メンバー。他にもグランドスラマー・新田祐大、昨年はSS班を張った山口拳矢、世界選ケイリン金の山崎賢人ら健脚がそろい大会を盛り上げる。ハイレベルな優勝争いを制すのは果たして誰なのか?
佐々木則幸
長らくトップクラスで活躍した地元の重鎮。この大会は52周年を制している。しばらく決勝には乗れていないものの、予選、軽選抜クラスでは善戦している。地元記念で貫録を示すか。
田尾駿介
2月小倉で1❶着と久しぶりの優勝を飾ると、3月大垣G3では4着と2連対。地元記念に向けて調子をあげてきた。差し脚の切れには定評があり、上位進出が期待される。
山本伸一
ここのところ伸びがいい。2月奈良記念で決勝に乗ると、3月名古屋記念では1着と2勝をあげた。更に同月大垣G3では準Vと好走している。当所は古巣なので、いつも以上に気合も入る。
田中大我
ムラな面が解消していて、最近は安定した成績を残している。3月四日市G3では1着と2連対するなど、直近4カ月の連対率はジャスト4割。一次予選は軸になるし、二次予選でも軽視できない。
日高裕太
1月小松島から初日予選では4場所続けて連に絡むなど、先行基本の競走で着実に力を付けてきた感がある。3月宇都宮の最終日は、海老根恵の追撃を振り切って逃げ切り勝ち。同格戦は連の対象から外せない。