
森田一郎
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直前インタビュー 1
5月京王閣の決勝で落車し、約2カ月半実戦を離れた。復帰戦の8月前橋は15着。まだ本調子ではなかったが、1場所走って調子の上積みは期待できる。初の地元記念で躍動するか。
眞杉匠
吉田拓矢
新山響平
西武園競輪場開設75周年記念「ゴールド・ウイング賞」は、まだ残暑が厳しい8月28日~31日の日程でナイターにて開催される。今シリーズは眞杉匠、新山響平のSS班2名をはじめ、武藤龍生、吉田拓矢、山口拳矢、松谷秀幸、南修二ら全国各地から強豪が集結して覇を競う。スピードバトルが繰り広げられる4日間だ。推したちの尊いレースを見逃すな!!
森田一郎
5月京王閣の決勝で落車し、約2カ月半実戦を離れた。復帰戦の8月前橋は15着。まだ本調子ではなかったが、1場所走って調子の上積みは期待できる。初の地元記念で躍動するか。
久木原洋
半年ほど勝ち星から見放されているが、調子に問題はない。6月平塚は初日特選で鈴木玄のまくりに食い下がり2着、8月福井では2❸着。ホームバンクの記念で存在感を示す。
山口多聞
直近3場所はすべて決勝に進出。7月松戸、8月福井はいずれも予選、準決を連勝している。連がらみの決まり手は約9割が逃げで、相変わらず積極的だ。地元記念で先行力を猛アピールする。
堀江省吾
しばらく決勝には乗れていないものの、連対は非常に多い。6月四日市G3、7月弥彦記念では、いずれも準決にコマを進めている。機動力には非凡なものがあり、一次予選はもちろん、二次予選でも目が離せない。
渡部哲男
サマーナイトの最終日は、河端朋のカマシに乗って勝ち星をゲットすると、8月平の準決は石原颯、同月玉野の準決でも谷口遼の逃げにそれぞれ食い下がって2着。目標をつかんだときの捌き、差し脚はしっかりしている。