
内藤久文
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直前インタビュー 1
今期は初めてS級に昇格。予選では大きな数字が目立っていたが、9月熊本の予選は逃げ粘って2着。予選で初の連対を果たした。ホームバンクのG3で機動力をアピールする。
志田龍星
小森貴大
纐纈洸翔
第1回愛知・名古屋アジア・アジアパラ競技大会協賛競輪(G3)は、10月16日~19日の日程で、豊橋競輪場において開催される。今シリーズは寬仁親王牌直前のため、トップクラスは少ないが、自力型がずらりとそろっている。志田龍星、纐纈洸翔、小森貴大、脇本勇希、吉田有希、山岸佳太、太田竜馬、島川将貴、簗田一輝、林慶次郎ら上位陣は動ける選手ばかりだ。勝ち上がり戦から熾烈なバトルが繰り広げられるのは必至。目が離せない4日間だ。
内藤久文
今期は初めてS級に昇格。予選では大きな数字が目立っていたが、9月熊本の予選は逃げ粘って2着。予選で初の連対を果たした。ホームバンクのG3で機動力をアピールする。
富永益生
54歳の大ベテランながら今期は3年ぶりにS級復帰を果たした。ここまで2着、3着はそれぞれ3回ずつあるものの、勝ち星はない。勝ち名乗りをあげてベテラン健在を示すか。
橋本壮史
最近は病欠する場所が目立つのは気になるが、直近の9月函館では逃げ切り連勝で決勝に乗っていて、自力攻撃の破壊力には素晴らしいものがある。上位戦でも一発魅力だ。
立部楓真
最終ホーム、バックの先制回数が多く、競走は積極的だ。9月武雄、同月松阪G3МNと続けて決勝に乗っていて、末脚が強化された感がある。仕掛けがツボにはまると大駆けも。
橋本優己
予選はほとんどの場所で勝ち星を手にしている。準決が壁になっていたが、9月立川では1❸着と好走した。格上相手でも好位置を占めて自力を出せれば好勝負に持ち込める。