ピックアップ GⅢ 立川 01/04
吉田とは元同県で同期の鈴木竜士は、二次予選でタッグを組んだがまさかの7着。吉田が逃げ切り勝ちを収めただけに、その加速力に置いていかれたシーンは地元ファンもショックだっただろう。
「正直、昨日(2日目)のレースがすごく悔しかったし、不本意だった。体はすごくいいんで、絶好調だと思う。離れた原因も明確にわかっている。挑戦したことでの失敗だった。それをここで口にすると言い訳になってしまう。もう2度と同じ失敗はしないように」と、振り返った3日目は決して楽な流れではなかったが、大立ち回りを演じて1着。吉田と連係する次は、大丈夫だろう。