• 名古屋競輪場開場74周年記念金鯱賞争奪戦7/27〜7/30

インサイドレポート・シリーズ総評

ピックアップ GⅢ 名古屋 07/27

中本匠栄

中本匠栄

 中本匠栄は連日修正に余念がなかったが、最終的にはフレームチェンジを決断。九州の層の厚さを肌で感じながらも、自身も置いてかれまいと試行錯誤を繰り返している。

 「初日に悪い状態から入って、少しずつ感覚を戻していく4日間でした。フレームも戻そうと思ってます。初速は良いけど、伸びの部分があんまりだった。自分のイメージと客観的な見え方が違っちゃうと良くないので、フレームを戻して煮詰めていきたい。嘉永(泰斗)は本当に強い。今日(最終日)もどこまで行っても抜けないだろうなって感じだった。今の九州は嘉永と(山田)庸平の二枚看板で、(中川)誠一郎さんも復活してきてて、(伊藤)旭もレベルアップしてきていると思うんで」

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