ピックアップ GⅢ 奈良 02/22
池野健太はシリーズを2勝も一次予選敗退などを振り返り、「今開催は不甲斐なかった」と、反省点を並べた。直近の競走得点も105点台と乗れているだけに、さらなら高みを見据えてもいいだけの走りをしている。
「(最終日は)佐々木(則幸)さんに入られたのは反省点です。そういうところを1個、1個しっかりとつぶしていかないと。まだ(3場所前の落車の影響が)ないわけではないんですけど。点数も上がってきて、周りからもいろいろ見られていると思う。前期はギリギリで(S級1班の点数が)取れたと思う。取れていれば1班は初めてです。(5月の)ダービーの権利も取れていると思うので、今期のS1もそうですけど、しっかりとやって(近畿勢の)周りに認められるように」