ピックアップ GⅠ 豊橋 02/21

菅田壱道
新田祐大、中野慎詞らが不在。シリーズを通して苦戦を強いられた北日本勢だった。それでも新山響平とのタッグ、最終日は小原佑太の番手から菅田壱道が存在感を見せた。
「準決のレースに関しては深谷(知広)君に3車で行かれてしまったらキツい。あそこを(和田真久留を)もっていって、新山君を迎え入れようと。後ろに古性(優作)君がいましたけど、隙あらば張ってと。それで古性君にすくわれそうになっても、そこをキメるくらいじゃないと戦っていけない。そうやってやっていかないと。今年は番手でしっかりっていうテーマをもってやっていかないとって思っている。イメージづくりじゃないですけど、しっかりやっていきたい。いまは新田先輩だったり(中野)慎詞だったりがいない。(佐藤)慎太郎さんも怪我でいないですし、北日本は盛り上がりが足りないとか、手薄だって思われないようにやっていかないと」