• 名古屋競輪場開場75周年記念金鯱賞争奪戦3/1〜3/4

インサイドレポート・シリーズ総評

ピックアップ GⅢ 名古屋 03/01

格清洋介

格清洋介

 一次予選、二次予選と11秒台前半の鋭いまくりで存在感を放っていた格清洋介は準決勝で敗退したものの、最終日は積極策で別線を圧倒してシリーズ3度目の確定板入りを果たした。

 「久々の記念でしたけど、前にも走っていたのでその辺(9車立てへの対応)は大丈夫でしたし、9車立ての方が動きがあって走りやすかった。自分はスピードをもらって仕掛ける方が得意ですし、最近は前よりもまくりが決まるようにはなったんですけど。先行があってのまくりだと思うので。まくりだけ何十本もあっても(相手にとっても)わかりやすいですし、成績の波をなくすためにも先行でも勝てないと。先行がとかではないんですけど、タイミングの取り方が下手なので。その辺がもう少しうまくなれば先行もしやすくなると思うので」

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