ピックアップ GⅢ 四日市 03/13

太田りゆ
男子はウィナーズカップ出場メンバーが不在なのと、同時開催の大垣G3と戦力が分散して、若手自力選手が活躍できる環境にあったが、終わってみれば、競走得点トップの和田真久留が実力を示した。ガールズケイリンは戦前の予想通り、太田りゆと尾方真生の2強が順当に決勝に進出。優勝した太田のスピードはひときわ輝きを放っていた。
昨年のパリオリンピック後にナショナルチームを卒業した太田りゆ。昨年から公言しているように今年の目標は、ガールズグランプリに出場すること。今回は初めての経験となる4日制を克服し、ガールズグランプリに4年連続出場の尾方真生という強敵を破っての優勝に目標達成に向けて視界は良好だ。
「(初の4日制だったが)競技だと、5日とか6日とか毎日たくさんレースを走る。1日1本で他はないし、食事の心配もしなくていいし、(ナイター開催は)朝、目覚ましをかけなくても起きられる時間。疲労も取れつつ回復していった。(今後は)G1を獲ってグランプリに乗りたい。そうじゃなくても、賞金で乗られるように。(グランプリには)1回も出たことがないので、優勝したいというよりは、まずは出られるように、目標を一つずつできる範囲でこなしていきたい」