検車場レポート
                     
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| 竹内 公亮 岐阜 86期 | 
 小川祐司と岡崎景介の2分戦。後ろ攻めを選択した小川が早めに上昇して打鐘前からペースで逃げる。単騎の選手が続いて7番手まで下げた岡崎は最終2コーナーからまくる。これに乗った竹内公亮が直線で鋭く伸び切った。
 「やっとですね。修理に出したフレームを昨日まで使っていたんですけど、感覚が悪かったので、もう1台持ってきていたフレームに戻したら伸びてくれました。岡崎君にあそこまで連れて行ってもらったのも大きかったです。行ってしまうと思ったんですけどね。今回は追加で中2日で京王閣です。このフレームでいけばやれそうです」
 ペース駆けに持ち込んだ小川祐司だが、末を欠いて3着。前日の落車の影響も響いた。
 「昨日、落車したんで、自転車も含めて体の状態も先行して確かめておこうと考えてました。ニュートラルに入る感じがなくて、苦しかったですね。やっぱり昨日までの感覚とは違いました。しっかりケアして、次の取手記念に向けて調整します」








