検車場レポート
小原 太樹 神奈川 95期 |
【小原 太樹(1着)】
「(2度目のG1決勝進出は)うれしいですね。(坂井は)全然、同地区でもないのに、突っ張って先行してくれて展開が向きました。3番手は正直、厳しいかなと思ったけど、(決勝に)乗れて良かったです。(初めてG1決勝に乗った19年と比べて)戦法をチェンジして、また乗れたのは大きいです」
【平原 康多(2着)】
「(仕掛けて来た清水裕友が自分のところに降りてきて)やっぱり清水は横は強いですね。あとは紫色(9番車の北津留翼)が見えたら、どれだけできるかと。(ラインで)ワンツースリーでなによりです。(坂井とは)練習もよく一緒にするし、お互いにすごくうれしかった。(脚の感じは)普通じゃないですか。良くなかったら、清水に競り落とされてたかもしれない」
【坂井 洋(3着)】
「(ビッグ初優出は)うれしいですね。(平原との優出は)めちゃくちゃうれしい。全部、後ろのおかげです。自分はしっかり力を出し切るだけでした。北津留さんが内に行ったのも見えたんで、作戦通りだった。あとは落ち着いて走りました。昨日まで(の3走)は全部人任せで上がってきた。今日(5日目)は自力で上がれたんで良かったです。運良く上がってきた感じのレースばかりです。脚の感じはローラーから軽くて、感触はいいです」