検車場レポート
古性 優作 大阪 100期 |
【古性優作(1着)】
「一次予選は前からになってしまったんですけど、今日はちゃんと後ろから自分らしいレースができたと思います。犬伏君のダッシュもすごかったですし、ダッシュでちょっと口が空いて、そのまま、まくるタイミングだけ取れればと。ほんとギリギリでしたね。5日間の中では今日が一番よかったです。(2日目にグランプリに向けた新車を使って)セッティングは今日が一番違和感なくて、昨日は違和感あったんですけど、何とか修正できたかなと。昨日は失敗したけど、しっかり気持ちを切り替えて走れました。昨日敗退したにもかかわらず、こんなに声援をもらえるとは…。負けたあとでもしっかり1着を取れたので、しっかり気持ちを切り替えられたと思います。セッティングはこれからダイジェストを見て自分の感覚とズレがないかチェックします」
【南修二(2着)】
「強かったですね。さすがです。古性君とはすごい脚力差があるので、追走だけは離さないようにといつも考えています。ワンツーはほんと紙一重。自分の状態はいいと思います」