検車場レポート
河端 朋之 岡山 95期 |
【河端 朋之(1着)】
「(単騎だったので)どこかで一発と思ってました。吉田(有希)君がもう1回仕掛けてくれたんで、僕にチャンスが生まれました。一本棒だったらノーチャンスだったと思う。半周くらいのまくりでも、ゴール前は脚がカクカクした。(持病の腰痛は)8、9月くらいにまた悪くなって、練習がそこまでできていない。いいわけではなくて8割くらいですかね」
【中川 誠一郎(2着)】
「(阿部将大が)あんなに行ってくれるとは。さすがに状態の悪い僕でも、なんとか2着にこられました。もうちょっと余裕があれば、ハコから出るなりできたけど進む気がしなかった。(走っている感じは)走るたびにマシになっている。ただ、気持ちと体がかみ合っていない」