検車場レポート
一丸 尚伍 大分 121期 |
【一丸尚伍(1着)】
「甲斐選手が先頭で行ってくれて徐々に踏んでくれた。あとは勝たないとって、後ろから来る前に行った。(併走の)2人は見えていたけど、来られたら終わりと思っていたので、出るのが早かったけど、甲斐選手が行ってくれたので、結果で応えられてよかった。余裕はあったけど、冷静にできてもよかったかな。(上に上がって)自力でしっかりとレースをしたい。できる限り、長く先行選手としてやっていきたい。結果もそうだけど、1回のレースでしっかり出し切るレースをしていきたい」
【梅崎隆介(2着)】
「(大分勢を)前に出させて3番手にはまってからと思っていた。包まれていたけど、仕掛けないといけないところで勝りを意識しすぎて反省。あの展開なら誘導も残っていたし、行った方がよかった。(特別昇班で)結果はよかったが、内容が全然ダメ。(上では)積極的に自分の力を出し切るレースをしたい。年齢も32歳だし、早めにやっていきたい」
【菊谷信一(3着)】
「厳しい展開で難しかった。余裕がありすぎて、最後は外を踏んだけど、コース取りに失敗。岸田君がへばりついてくれたし、優勝しないといけなかった。(特別昇班だが)もう1回、上(S級)に戻りたい気持ちがある」