検車場レポート
諸橋 愛 新潟 79期 |
【諸橋愛(1着)】
「久々に陽一のいい競走を見た(笑)。ああいう競走をいつもしてくれるとうれしいですよね。前に前に攻めて隙を見せない競走。自分も同じ競走をやるし、思った通りの動きをしてくれた。最終戦の最終レースっていうのは、いろいろな思いもあるのはわかるから、レース前に『落ち着いていけと話していた』あのプレッシャー、俺もそんな感じだったからわかる。(来年は弥彦で親王牌があり)老体に鞭を打って頑張る」
【宿口陽一(2着)】
「後ろが諸橋さんと三宅さんで最後の最後で緊張した。気持ちの入ったレースはできた。今年一年、気持ちで負けていたけど、こういう競走ができた。苦しかった時に平原さんにもアドバイスをもらっていました。濃い一年だったし、この一年を無駄にしないように来年に生かしたい。価値のあるレースだった。来年のスタートは静岡。(グランプリ出走した時の)思い入れのあるバンクだし頑張る」