検車場レポート
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| 岩津 裕介 岡山 87期 |
【岩津 裕介（1着）】
「（山田諒ラインを）出させたら、新田も成田（和也）さんが付いているんでおとなしく構えることはしないだろうと。だったら、出させない方が（自分たちに）見えやすいレースになるかなと。（結果的に新田が内から来て岩谷拓磨は）うまい感じで番手に入れたかと思ったけど、成田さんもうまかった。それで一緒に下がってくる感じになった。（自分が伸びたのは）展開ですかね。ただ、昨日（2日目）は体が重たい感じがあったけど、それをうまく修正できた」
【坂本 修一（2着）】
「（新田が）内に来る感じのスピードかなと思ってたら来ましたね。それで岩津さんの後ろを木暮（安由）さんに入られたんですけど、外を踏めているんでいいと思います。デキすぎなくらいです。（記念の決勝はいままで）ないです」
【新田 祐大（3着）】
「（山田は）前に踏みたくない感じで、距離を短くしたいんだろうなって。岩谷君も主導権を握ってもいいけど、山田君を行かせて中団を取りたいのかなっていう感じがあった。内が空いてたんで、自分はそこを行っただけです。（出切ったあとは）岩谷君がまくってきているように見えて、そこを思い切り踏んじゃった。一番キツいところで踏んで、キツいレース展開にさせてしまった。あれがなければもうちょっと楽な感じでゴールを迎えられたかなと。初日は風を切ってないけど、昨日（2日目）、今日と主導権を握ってゴールまで踏み切れていると思います」
