検車場レポート
久米 康平 徳島 100期 |
【久米康平(1着)】
「思った以上にやりあってくれたし、煽りもなく追走に集中ができた。3月のウィナーズカップで犬伏君と連係してついていくことはできたけど、余力がなかった。このままでは上位で戦えないとペダリングを意識するようになった。状態が良くても成績が悪かったこともあったけど、そこは気持ちの部分もあって高知からは吹っ切ることができた。いまはペダリングもかみあっているし、まともに戦えると思います」
【石原颯(2着)】
「前がやりあっていたので、結果的に前受けで良かったですね。バックで出られるようなスピードでいけたけど、差されるなと思った。難しいレースになった時がまだまだダメですね。まずは脚をつけていかないとダメだけど、いまはウェイトをやったり街道の下り坂でダッシュをつける練習をしている。トップスピードがないと戦えないので」