検車場レポート
長谷部 龍一 岐阜 117期 |
【長谷部 龍一(1着)】
「(通算100勝は)やっと、なんとかですね。意識はしてなかったけど、S級では1勝が遠くて98勝ぐらいからずっと足踏みしてて。S級にいるうちに100勝したかったので良かった。嬉しいし自信になります。どう見ても(林と野口で踏み合って)ああなると思ってたので、自分が勝負所を逃さずに動いていけるかでした。しっかり仕掛けて1着だったんで良かった。(野口が出切ったタイミングを)見ちゃうともう(チャンスは)ないと思ってたので、そこで瞬時の判断ができたので調子は良いと思います」
【簗田 一輝(2着)】
「(林と野口で)やり合いにはなるだろうなと思ってたので、予想通りの展開ではありました。野口さんなら出切れると思ってたので、信頼して付いてました。出切って、野口さんが一回流したところで(長谷部に)うまく来られた。外を来られたし、直線だったんで、体は反応したけど自分達が2車になってるのも確認できたので派手な仕事はできなかった。最後は野口さんを残し気味でした。練習の感じだともう少し(調子が)悪いかなと思ってたけど、そこまで悪くなかった。もう少し良くなるように微調整したい」