検車場レポート
南 潤 和歌山 111期 |
【南 潤(1着)】
「先行できれば先行と思ってたけど、細切れで動く人が多いし、そこまで焦って先行しなくても良いかなと。今回はバンクに入らずに、人とモガかずに街道練習と、固定自転車で練習してきた。脚の感触は練習通りだったけど、レースの流れとかは走らないと分からなかった。詰まったところで出たんですけど、トルクをかける感じじゃなくて、詰まった勢いで回して行った感じ。心拍を上げたくて一人で練習をやってたので、そういう面は大丈夫だった。1着は素直に喜びますけど、展開が向いたのもあるし天狗にならないように気を付けたい」
【隅田 洋介(2着)】
「車番が悪かったんで、あの展開は想定内。いつもなら内に突っ込んでるし、今日(初日)も内に行きたかったけど、大事に行った。外を踏んで差せるか勝負してみて、良かったんで自力も出せそうですね。練習はやってたけど、1カ月空くとレース勘が不安だった。思ったよりも暖かいし、自力を出せるなら出したい。メンバー次第で、臨機応変にやりたいですね」