検車場レポート
松岡 辰泰 熊本 117期 |
【松岡 辰泰(1着)】
「(林)慶次郎の走りが昨日の自分を見ているようだった。仕掛けたところだったり、合わされたりしたところが。バックぐらいで自分でいこうかと思ったけど、慶次郎が少し進んだのでまだだと。その後は後ろに松川さんがついていたし、ごめんって思いながら踏ませてもらった。感覚は上がってきていますね。ダービーに向けて仕上げていきたいし、ダービーで爪痕を残したい。来期には完全復活できそうなぐらいの状態。熊本競輪場も再開するしタイミングはバッチリ。落とした分、あがれるようにしたい。熊本記念に呼ばれるかはわからないですけど(笑)」
【松川 高大(2着)】
「波が3番手はきつかった。松岡君はバックぐらいでいくのかと思った。内、外どっちでも対応できるようにはしていた。松岡君の動きをみてついていった感じですね。7車立てはダメ。9車立てならそれなりに対応できる」