検車場レポート
石毛 克幸 千葉 84期 |
【石毛 克幸(1着)】
「S取れたら取りたいなって感じで、取れなければ仕方ないと思っていたんですけど。(山中は)あの辺(打鐘付近で)いくかなっていうのはあったので。でも五日市君が車間を空けていたので、自分のところを持ってこられるなと思ったので外しながら。大木さんも強いっすね。ぴったりついていたので。(今節は落車明けながら2勝目を上げて)体は動いてくれているので、あとはケアをしながらですね」
【山中 秀将(2着)】
「前を取れたらみんなが脚を使ってから仕掛けられるので、みんながけん制している中で踏み込んでいけました。五日市さんが空けていたんですけど直線だったので、(空いていた)車間を使いながら。ライン3車だったので、石毛さんも仕事をしてくれていましたし、最後の最後まで踏み切ることができました。2017、18年のときと比べたら大差ないくらいには戻っているとは思うんですけど、ここ5、6年で周りのレベルも格段に上がっているので。また
上で戦うってなったらトップスピードを維持したままあともう半周いけるようにならないとですね」