検車場レポート
古性 優作 大阪 100期 |
【古性 優作(1着)】
「前は取りたくなかった。でも、(スタートで)けん制が入ってしまった。(7番手になってからは)とにかく伊藤(颯馬)君より先に仕掛けることだけを心がけていました。取鳥(雄吾)君の掛かりがすごくて、思ったよりも車が出なかった。自分の感覚よりも踏めているけど、自転車を出すのがキツかった。取鳥君が強かった。状態はいいと思うし、これで負けたら自分の力不足ですね」
【南 修二(2着)】
「(古性の)追走に専念している感じでした。(古性の踏み出しは)さすがでした。自分は(前回から)1カ月以上空いたんで、前半はケアして後半は練習ができた。脚の方は、落車する前と変わらないと思います」