検車場レポート
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| 石井 貴子 千葉 106期 |
【石井 貴子（1着）】
「（初手の位置取りは）出てみてどうなるかなって感じでしたけど。奥井さんの後ろにはまることができたので、位置に恵まれたのかなって思います。（久米が前の方で車間を空けて待ち構えていたが）自分も前の方にいたとしたら番手に飛びつきを狙うと思うので、しっかりこの位置を守って行こうと思っていました。去年はこのレースを走っていませんし、まずは1本目しっかり走れたと思うので。一本、一本集中してちゃんとやろうと思っています」
【奥井 迪（2着）】
「久米さんが飛び付きを狙ってくるだろうなって想定はしていたので。思っていたよりも早めというか、（ある程度）思っていたタイミングではあったんですけど。思いっきり踏もうと思っていました。山原（さくら）さんに『時が来たよ』って言ってもらっていたので、強い気持ちを持って。出切ってからはいつも踏見過ぎてしまうんですけど、まくりに来たら合わせられるぐらいで踏めたので。強い人ばかりなので。最後は抜かれてしまったんですけど、自信を持って行けたと思います。前回のＧ1はオーバーワークでピークを合わせられなかったので。自分らしいレースで決勝に乗れるように」
