検車場レポート
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平原 康多 埼玉 87期 |
【平原 康多(1着)】
「今日(初日)のバンクコンディションを見たら、前半は前に出たら決まっている感じだった。眞杉が出たら決まるでしょうし、根田(空史)に出られたらヤバいかなっていうのがありました。(眞杉との連係は)前回の前橋でレースの感覚がわかっていた。余裕があるわけじゃないけど。ただ、菅田に2着にいかれた。眞杉を残したかったですね。前回の疲れか、そのあとの練習なのか、体が重い感じがする。ケアして日に日に取っておきたい。(42歳の誕生日だったので)終わってみれば良かった」
【菅田 壱道(2着)】
「眞杉君が外柵のギリギリまで(根田を)もっていってた。(眞杉と深谷が)一緒に来られたらマズいと思って、そこは集中していた。打鐘は突っ張るか迷ったけど、突っ張ると根田君のカマシごろになってしまうので。そのあとは眞杉君の掛かりが良くて、まくり追い込みになったのが反省ですね。眞杉君はとんでもなく掛かってた。それにプラスして平原さんも車間を切っていた。4番手(流れ込みの)4着は良くないので、1人でも交わせて良かった」