検車場レポート
深谷 知広 静岡 96期 |
【深谷知広(1着)】
「(窓場が)押さえたところをどうするかでしたけど、入れたので、落ち着いた。(嘉永が仕掛けて被ったところは)反省です。その後に空いてから行きました。(出脚は良く思いましたが)前を向いていたし、中団で脚をためられていたので。(青龍賞1着や、シリーズ4勝だが)重要なところ(準決勝)で失敗しているので。(準決勝の競走が)結果的にだめだった。(SNSでシーズンベストも出たと書いてあったが)温かくなってくると、調子が悪くてもタイムは出ますから。このあと2週間練習して、1カ月後くらいに向けて仕上げていければ。その後には南関地区で行われるオールスターもありますからそこに向けていきたい。(青龍賞で南関連係して)勝ち上がりではできないことにも挑戦できた。(決勝に乗った神奈川3人に)自分も加われるように」
【佐藤慎太郎(2着)】
「深谷が強かった。3コーナーの登りで口が空いてしまった。自分が弱いだけ。(今回は)展開という部分もあるけど、昔と今の競輪は変わっているし、今は上がりタイムもだけど、赤板からのスピードもすごい。このあとは新しいフレームも試していきたい」