検車場レポート
三谷 竜生 奈良 101期 |
【三谷 竜生(1着)】
「取鳥(雄吾)君が(森田に)フタをするのも想定内だった。取鳥君も森田君に負けられないっていうのがあるでしょうし。それで自分は誘導を残して引いた。森田君が(4番手の)あそこで止まてくれたら、それはそれでと準備はしていた。前が掛っていたので、無理やり仕掛けたら(まくりの)出が悪かった。もうちょっとすんなり出切れれば良かった。(シリーズを通しては)調子は悪くなかった。ただ、昨日(5日目)でいえば叩けなかったら、番手にいかなきゃダメでした。岸和田はタイムが出るんで、もう一つ、スピードを上げたい」
【森田 優弥(2着)】
「(佐藤)友和さんがいたんで、(外併走から仕掛ける)タイミングがかなりズレた。前に出られなかったのは反省点ですね。香川(雄介)さんのところは冷静に見られてました。そこで動きを少なくして、リカバリーができた。(シリーズを通しては)かなり疲れがあって、練習不足を感じました」