検車場レポート
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| 田尾 駿介 高知 111期 |
【田尾 駿介（1着）】
「後ろから押さえるよりかはと前を取った。気持ち的には（小川）真太郎に長い距離を行って欲しかったけど、前と後ろではタイミングとかの感じ方も違うので。（煽りを受けて）真太郎がいなくなってからは降りるのではなく、ツケマイみたいな感じで、前がタレている感じだったので行った。もうワンテンポ早く嶋津さんに踏まれてたら合されていたかもしれない。（バネ指の痛みは）慣れてきた感じがある。私生活は痛むけど、レースは集中しているので。疲れを取って、最終日も絶対確定板には入れるようにしたい」
【石川 雅望（2着）】
「前の2人が強いし恵まれた。横山が踏んでいってくれればそれに付いていったけど、内に行ったので、運よく嶋津君に乗っていくかたちになった。先月の立川から急に感覚が戻ってきて、ようやく感触も良くなってきた。横突起の骨折が良くなってきたのが要因だと思う。9車は7車に比べてやりやすい。明日も強い人たちから何かしら吸収できれば」
