検車場レポート
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| 伊代野 貴照 奈良 101期 |
【伊代野 貴照（1着）】
「今日（3日目）に関しては、力でねじ伏せてほしかったし、前受けからが理想でした。村田君は点数を落としてるけど、本来は良いものを持っているし、関東が来てもねじ伏せられる力を持ってるんで。自分らのところは併走になったんですけど、しのげて、（三谷）政史の落車は残念だった。山本君が来たのが見えて、けん制したけど勢いが違った。（山本の）内か、外か、どっちにもいけるように構えてたけど、空いたんで内に。昨日（2日目）が悔しかったし、1着で良かった」
【相川 永伍（2着）】
「スタートは僕も出たけど、（山本）勝利君が中団を取ってくれて。土田君もやる気だったし、後ろ攻めでも一回切って突っ張るか、前からならすかさず行って、とにかく強い気持ちだった。落車を避けて、かなり内に差して、重くて自分では踏めないところだし、勝利君はまだあそこから踏めるから迎え入れて。ただ、バックを踏んでたんで、遅れましたね。蒔田さんが伸びて行く感じならあの外だけど、勝利君の方が伸びてたから一旦付いてこうと。そしたら蒔田さんが外に膨らんで空いた」
